11/22（水）に消防訓練を実施しました。
訓練では地震から火災が発生したと想定し、実際にヘルメットを被り、ハンカチで口元と鼻を押さえた状態で1階まで降り、その後点呼を行うといった、実践に近い形で行いました。
その後、消火器の使用方法を教わり、実際に水消火器を使った消火訓練も行いました。
いつ災害が起きても対応できるよう、日頃から防災に対する備えをして参りたいと思います。

建設地 ：東京都
主要用途：共同住宅
構造規模：RC造／6階建て／2,298㎡

建物に凹凸がない、シンプルな形状の共同住宅です。

内部のスペースを最大限広げるために、小梁を設けず、耐震壁付の梁を内蔵梁という壁厚と同幅の梁構成にすることで、梁型が出ない設計をいたしました。

また、小梁をなくしたことで、居室内の天井は、スッキリとしたフラットな空間になりました。

当社では、本日以下の日時において消防訓練を実施いたします。
訓練中は電話・接客対応等でご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

日 時：平成29年11月22日（水）10：30～12：00

11/18（土）に岩舟ゴルフ倶楽部で、毎年恒例の社内ゴルフコンペを開催いたしました。

降雨の予報がありましたが、当日は雨にはほとんど降られず、また初参加の新卒社員も多数加わり、存分にプレーを楽しむことができました。

ゴルフ後の表彰式では、参加者数を上回る数の賞品を用意しましたので大いに盛り上がりました。

於：何駄感駄

11月27日に日本建築行政会議(JCBA)編集の「建築確認のための基準総則・集団規定の適用事例2017年度版」が発刊されます。

本書は建築確認審査及び検査の適正な運用と全国的な基準の統一化を目的とされており、平成21年以来、約9年振りの改訂です。

建築基準法の改正に伴う審査要領の変更や設計からの質疑応答等を踏まえて改訂されているとのことです。


目次をご紹介
第1章　基準総則
　1-1　用語の定義（法第2条）
　1-2　適用の除外（法第3条）
　1-3　確認申請（法第6条）
　1-4　仮設建築物（法第85条）
　1-5　用途変更（法第87条）
　1-6　工作物（法第88条）
　1-7　面積の算定（法第53条、第92条）
　1-8　高さ及び階数の算定（法第92条）
　1-9　その他（法第22条、法第28条）

第2章　集団規定
　2-1　接道長さ（法第43条）
　2-2　用途規制（法第48条）
　2-3　容積率（法第52条）
　2-4　建築物の敷地面積（法第53条の2）
　2-5　外壁後退（法第54条）
　2-6　高さ制限（法第56条）
　2-7　天空率（法第56条第7項）
　2-8　日影規制（法第56条の2）